有明海を望む干拓地に、約50万本のひまわりが咲きます。2026年9月4日(金)から9月13日(日)まで、柳川市橋本町で「柳川ひまわり園」が開かれます。今年で第28回。広さは約5ヘクタールで、開園式は前日の9月3日(木)です。青空のもと、黄色と緑のコントラストが畑一面に広がります。日没後には園内がライトアップされ、午後9時まで続きます。

柳川ひまわり園とは

有明海を望む干拓地の約5ヘクタールに、約50万本のひまわりが咲く催しです。令和8年度(2026)で第28回を数えます。主催は柳川むつごろう会。地域住民を中心として平成28年3月に発足した団体で、地域の資源を活用した体験等の商品を開発・提供するとともに、有明海沿岸周辺地域の魅力を発信しています。

柳川むつごろう会はこの催しを「有明海干拓地の夏を彩る」ものとして案内しています。

開園は平成11年(1999年)。柳川市は、「花で地域を明るくし、たくさんの人を笑顔にしたい」という地元住民の想いから27年前に始まった活動だとしています。その想いは柳川むつごろう会へ引き継がれ、いまも地域住民が中心となって、種まきから除草、開花管理までを手作業で担っています。来場者数については柳川市が毎年約7万人としており、市の観光動態調査でも2025年は主催者発表で約7万人でした。

種まきから開園まで

種がまかれたのは2026年7月15日。両開小学校4年生が種まきに参加したとのことです。7月21日にはひまわり園の全域で発芽が確認され、8月4日時点で高さ10センチ、8月8日時点で高さ25センチほどに生長しました。

数字はいずれもその日時点の記録です。柳川ひまわり園は9月4日(金)に開園しました。生育・開花の状況は、柳川むつごろう会ホームページ内のTOPICS(最近のできごと)、柳川ひまわり園Facebook、柳川市のイベント告知ページで随時更新されていますので、出かける前に目を通しておくと安心です。

開催概要

基本情報

項目内容
イベント名令和8年度(2026)第28回 柳川ひまわり園
開園期間2026年9月4日(金)〜9月13日(日)
開園時間※要確認(表の下の注記を参照)
開園式2026年9月3日(木)17時30分〜
ライトアップ日没〜午後9時(開園期間中)
物産販売午前9時30分〜午後5時(開園期間中)
会場柳川ひまわり園(柳川市橋本町、柳川むつごろうランドより西へ800メートル)
規模約5ヘクタール・約50万本
環境整備協力金一般車1台500円/観光バス1台3,000円/臨時バス利用者 大人1人500円
臨時駐車場あり
主催柳川むつごろう会
問合せ柳川むつごろう会 0944-72-0819/柳川市観光課 観光地域づくり係 0944-77-8176

開園時間の行に、ライトアップや物産販売の時刻を当てはめないでください。 この2つは園の開閉時刻ではありません。入園できる時間帯そのものは、2026年9月11日時点で柳川市と柳川むつごろう会の告知ページ、チラシを見た範囲では示されていません。

期間中のイベント

  • ライトアップ:日没から午後9時まで
  • 物産販売:午前9時30分から午後5時まで(柳川むつごろう会は「販売コーナー」と表記)。開始時刻は、当初の案内より30分早くなりました
  • 夕日とヨガ:9月13日(日)午後5時から(会場はひまわり園南側の海岸堤防)。天候等により内容を変更または中止する場合があります

開園式は9月3日(木)17時30分からで、開園日の前日にあたります。なお各イベントは、天候等により変更・中止になる場合があります。

環境整備協力金のしくみ

会場では開園期間中、環境整備協力金を募っています。金額は来場手段ごとに次の3区分です。

区分金額単位
一般車500円1台あたり
観光バス3,000円1台あたり
臨時バス利用者500円(大人)1人あたり

間違えやすいのがこの単位です。 一般車と観光バスは車1台あたりで、同乗している人数によって金額は変わりません。家族4人で1台の車に乗ってきた場合も、車1台分の500円です。人数単位で計算するのは、西鉄柳川駅東口からの臨時バスを利用する場合だけ。こちらは大人1人につき500円です。

臨時バスを使う人にもうひとつ。この500円は、入園時に徴収されます。 集めた協力金は休憩テントの設営や交通整理など、来園者の受け入れ環境の整備に使われます。協力した人には「ひまわりの種」が渡されます。

ふるさと納税のクラウドファンディング(協力金とは別です)

会場で払う環境整備協力金とは別に、寄付を募るふるさと納税のガバメントクラウドファンディングがあります。実施しているのは主催の柳川むつごろう会ではなく柳川市です。募集期間は2026年8月7日から9月12日まで、目標金額は3,000,000円です。

協力金が今年の受け入れ環境の整備に使われるのに対し、寄付金は来年開催予定の「第29回柳川ひまわり園」に向けた園内のミストシャワー・暑さ対策の環境整備に充てられます。施工は2027年5月から7月、稼働開始は2027年9月の第29回開園時とされています。

インターネットでの手続きが難しい人のために、会場現地でも直接寄付を受け付けるとされています。

  • プロジェクトページ:https://www.furusato-tax.jp/gcf/5762

見どころ・楽しみ方

1. 干拓地いっぱいに広がる約50万本

会場は有明海を望む干拓地です。約5ヘクタールの畑一面に、約50万本のひまわりが咲きそろいます。遮るもののない広い空の下、黄色と緑のコントラストがどこまでも続く——柳川むつごろう会が「柳川夏の風物詩」と呼ぶ光景です。

ただし、この広さは日差しの厳しさと表裏です。会場は遮蔽物のない広大な敷地で、直射日光を遮る場所が著しく不足しています。柳川市は、記録的な猛暑が続くなか熱中症対策が大きな課題になっているとし、来園者から「非常に美しいけれど、暑すぎて満足にひまわりを楽しめない」「子どもや高齢者を連れてゆっくり歩くのが不安」という声が年々増えているとしています。

会場には協力金で設営される休憩テントがあります。あわせて、日差しを避けるものと飲みものを用意し、こまめに休みながら歩いてください。

柳川ひまわり園2026のイメージ画像(実際の様子を撮影した写真ではありません)

2. 日没からのライトアップ

日没から午後9時まで、園内がライトアップされます。開園期間中のイベントのひとつです。

柳川ひまわり園2026のイメージ画像(実際の様子を撮影した写真ではありません)

3. 物産販売と「夕日とヨガ」

午前9時30分から午後5時までは物産販売が行われます。

期間中のイベントとしてはもうひとつ、「夕日とヨガ」が予定されています。日時は9月13日(日)午後5時から、会場はひまわり園南側の海岸堤防です。天候等により内容を変更または中止する場合があります。参加について確かめたいことがあれば、柳川むつごろう会(0944-72-0819)へ問い合わせてください。

アクセス・駐車場情報

Google マップで「柳川ひまわり園 福岡県柳川市橋本町」を開く

会場は柳川市橋本町。柳川むつごろうランドより西へ800メートル、有明ひまわりセンターのとなりです。

車でお越しの方

柳川むつごろう会の交通アクセス案内にある「みやま柳川ICから柳川市まで約20分」は、柳川市という市域までの目安で、ひまわり園までの所要時間ではありません。

カーナビの目的地設定に注意してください。 柳川むつごろう会の所在地である柳川むつごろうランドの住所を入れると、会場から800メートル離れた場所に着きます。

電車・バスでお越しの方

開園期間中、西鉄柳川駅東口と柳川ひまわり園のあいだで臨時バスが運行されます。

乗り場は西鉄柳川駅の<東口>です。 柳川市も「ご注意ください」と呼びかけている点なので、駅に着いたら東口へ向かってください。

臨時バスは開催期間中、毎日運行されます。西鉄柳川駅東口発の便は9時30分、10時30分、11時30分、12時30分、13時30分、14時30分、15時30分。ひまわり園発の便は10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時、17時で、からたち文人の足湯(降車のみ)を経由します。交通状況により若干の遅れが生じる場合があります。

これらの時刻は、2026年9月11日に確認した時刻表によるものです。利用の際は、柳川むつごろう会または柳川市のページで確かめてください。

駐車場について

臨時駐車場があります。利用にあたっては一般車1台につき500円、観光バス1台につき3,000円の環境整備協力金が求められます。

柳川市は、土日は大変混み合うとしています。

注意事項・持ち物

ひまわり園からのお願い

  • ペット:ペットを連れて来園する際は、リードの使用やフンの後始末など、周囲への配慮が求められています
  • ドローン:ドローンでの撮影は遠慮するよう案内されています
  • 営利目的の撮影:営利目的の撮影等は、事務局(0944-72-0819)への問い合わせが必要です

開催について

生育状況や天候等により、変更または中止になる場合があります。出かける前に、柳川市および柳川むつごろう会の最新情報を確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 何時から何時まで入れますか?

入園できる時間帯は、2026年9月11日時点で柳川市と柳川むつごろう会の告知ページ、チラシを見た範囲では示されていません。ライトアップ(日没〜午後9時)や物産販売(午前9時30分〜午後5時)の時刻は、園の開閉時刻ではありません。時間を軸に計画を立てる場合は、柳川むつごろう会(0944-72-0819)へ確認してください。

Q. 環境整備協力金は1人ずつ払うのですか?

車で来る場合は1台あたりです。一般車は1台500円、観光バスは1台3,000円で、同乗人数によって変わりません。1人あたりで計算するのは西鉄柳川駅東口からの臨時バスを使う場合だけで、大人1人500円。この分は入園時に徴収されます。

Q. ペットと一緒に行けますか?

ペットを連れての来園については、リードの使用やフンの後始末など、周囲への配慮を求める案内が出ています。

Q. 第29回に向けたミストシャワーは、いつから使えますか?

柳川市の事業スケジュールでは、第29回に向けた施工が2027年5月から7月、稼働開始が2027年9月の「第29回柳川ひまわり園」開園時とされています。今回の寄付募集は、この第29回に向けた整備のためのものです。

まとめ

有明海を望む干拓地に、約5ヘクタール・約50万本。柳川ひまわり園の開園期間は、2026年9月4日(金)から9月13日(日)までです。昼は青空のもとに広がる黄色と緑、日没後は午後9時までのライトアップ。協力金は一般車なら1台500円で、車で来るなら人数は関係ありません。西鉄柳川駅東口からは、開催期間中の毎日、臨時バスも運行されます。


イベント情報

  • イベント名:令和8年度(2026)第28回 柳川ひまわり園
  • 開園期間:2026年9月4日(金)〜9月13日(日)
  • 時間:開園時間 ※要確認/ライトアップ 日没〜午後9時/物産販売 午前9時30分〜午後5時
  • 会場:柳川ひまわり園(福岡県柳川市橋本町、柳川むつごろうランドより西へ800メートル)
  • 料金:環境整備協力金 一般車1台500円/観光バス1台3,000円/臨時バス利用者 大人1人500円
  • アクセス:西鉄柳川駅東口から臨時バス運行(開催期間中は毎日。発車時刻は本文「電車・バスでお越しの方」を参照)
  • 駐車場:臨時駐車場あり(一般車1台500円の環境整備協力金)
  • 主催:柳川むつごろう会
  • 問合せ:柳川むつごろう会 0944-72-0819/柳川市観光課 観光地域づくり係 0944-77-8176
  • 関連リンク柳川市柳川むつごろう会

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