三脚を立てて、一眼カメラで星空を撮ってみる。2026年10月3日(土)から4日(日)にかけて、八女市の星の文化館で「星の女子会in星野村」が予定されています。18歳以上の女性を対象にした一泊二日の宿泊型プログラムで、初心者向けの星空撮影講座がメイン。定員は先着12名です。2日目には、茶の文化館でお茶のお話も組まれています。
この記事の前提|まだ確定していないこと
日程・会場・参加費・定員・参加条件・スケジュール・講師は、星の文化館の告知(2026年7月27日付)で公表されています。一方、次の点は確定していません。確認した日は項目ごとに添えます(日付のない項目は2026年8月21日に確認しました)。
- 開催されるかどうか。 星の文化館の公式サイトと八女観光オフィシャルサイト、公式Xで読める範囲では、中止や延期の告知は2026年8月23日時点で確認できませんでした。2026年8月20日13時36分には、星の文化館の公式Xが、このイベントの告知として「今回は、初心者向けに星空撮影講座を開催します。」と投稿しています。令和8年熊本地震(2026年7月28日)より後の発信です。ただし、この投稿に、開催を決めたと述べた文言はありません。投稿は、次項の落雷(8月21日)より前のものです。落雷より後に運営がこのイベントについて述べた発信も、同じ範囲では2026年8月23日時点で確認できませんでした。
- プラネタリウムと大型天体望遠鏡の復旧時期。 8月21日15時40分頃の落雷で星の文化館に不具合が生じ、同日付の「緊急のお知らせ」で、プラネタリウムと大型天体望遠鏡の案内を「当面のあいだ中止とさせていただきます。」「復旧状況につきましては、改めてお知らせいたします。」と公表されました。復旧のめどは立っておらず、いつ発表があるかも公表されていません。この中止の案内は、2026年8月23日時点でも、星の文化館の「観測室のご案内」と「プラネタリウム」の各ページに表示されています。いずれも施設の案内についてのもので、星の女子会には触れていません。1日目22時に組まれた「観測室案内」がどうなるかも、イベントの告知ページと「緊急のお知らせ」には書かれていません。
- 電話回線の復旧時期。 星の文化館は8月21日の同じ発表で「なお、電話回線も現在停止している状態です。※呼び出し音はなりますが、通じません。」「お問い合わせやご連絡につきましては、下記メールアドレスまでお願いいたします。」と伝えています。これは2026年8月21日時点の状態で、復旧の時期は公表されていません。電話番号(0943-52-3000)そのものが変わったわけではありません。メールアドレスは、2026年8月23日時点で、この発表に「星の文化館:hoshibun@hoshinofurusato.jp」と表記されています(@は全角)。イベントの告知ページには、キャンセルの連絡先として電話番号が載っている一方、落雷にも回線にも触れられていません。
- 申込の受付状況。 受付開始は8月24日13時と公表されています。8月21日時点では、告知ページの申込ボタンにリンク先が設定されておらず、受付前の状態でした。定員は先着12名です。
- イベント自体が荒天・災害で中止や順延になる場合の扱い。 告知には「※天候等により、プログラムが変更になる場合があります。」とありますが、中止・順延・返金についての記載はありません。
- このイベントのキャンセル料と、送迎の料金・定員・申込方法。 告知とチラシのどちらにも書かれていません。
確認先は、星の文化館(星野村観光ナビ)の「緊急のお知らせ」と本イベントの告知ページ、そして八女観光オフィシャルサイトです。
星の女子会in星野村とは?
見るより「撮る」ための一泊二日
星の文化館は、このイベントを「星好き同士仲間作りしたい!星の写真・星景写真を撮ってみたい!でも、夜に星を見に行くのは不安…。星野村はちょっと遠いな…。そんな女性に向けた特別なイベント!」「美味しい星野茶と星空で、星野村を満喫できる女子会です。」と紹介しています。
内容は星空観望会ではありません。初心者向けの星空撮影講座を主体とした、一泊二日の宿泊型プログラムです。日帰りを2日繰り返すのではなく、1日目の15時30分に集合して星の文化館に泊まり、翌日の11時30分に解散します。1日目は講義と実習、2日目はお茶のお話と成果発表会。参加条件に機材の持ち込みが含まれているのも、この性格によるものです。
会場となる星の文化館は、平成3年12月にオープンした施設。自らを「昼も夜も星に会える公開天文台」と紹介しています。運営は一般財団法人星のふるさとで、八女市の指定管理者制度により、市が所管する星のふるさと公園と観光文化施設の管理運営を担っています。財団の説明によれば、星野村は昭和63年に環境庁の「スターウォッチング星空コンテスト」に入賞しています。
講師はたけい さきよさん
講師は、たけい さきよさん。星のソムリエ(星空案内人)で星景写真家、山梨県北杜市在住と紹介されています。フリーランスで星空案内のかたわら、天文普及活動を行う方です。2025年、国際天文学連合に小惑星Takeisakiyoが正式命名されました。
開催概要
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2026年10月3日(土)〜4日(日) 一泊二日 |
| 集合・受付 | 1日目 15:30(解散は2日目 11:30) |
| 会場 | 星の文化館(〒834-0201 福岡県八女市星野村10828-1) |
| 2日目の会場 | 「お茶のお話」は茶の文化館(八女市星野村10816-5・別の建物) |
| 参加費 | 23,000円(1泊2食付き)※一泊二食(夕・朝)、プログラム費を含む |
| 部屋の追加料 | ツインタイプ(最大3名)+2,000円/1部屋、シングルユース +3,000円 |
| 定員 | 先着12名 |
| 参加条件 | 18歳以上の女性/レンズ交換式一眼レフまたはミラーレス一眼カメラ、レンズ一式、三脚をお持ち込みできる方(※カメラを持たない場合の注記は「注意事項・持ち物」) |
| 申込 | 星の文化館のサイトから(8月24日13:00より受付) |
| 講師 | たけい さきよ(星のソムリエ〈星空案内人〉/星景写真家) |
| 駐車場 | 敷地内に無料の第一駐車場ほか(台数は下記「駐車場について」) |
| 問合せ | 星の文化館 TEL 0943-52-3000(電話受付 11:00〜21:30・休館日を除く)※回線の状況は「この記事の前提」を参照 |
| 告知ページ | 星の文化館(星野村観光ナビ)トピックス https://www.hoshinofurusato.jp/information/archives/690 |
スケジュール
| 時刻 | 1日目(10月3日・土) |
|---|---|
| ☆14:30 | JR羽犬塚駅 出発 |
| 15:30 | 集合・受付 |
| 16:00 | 講義「星空の写真について」「カメラを使ってみよう」 |
| 18:00 | 夕食 |
| 19:00 | 実習 星空観察・撮影(悪天の場合は女子宴会) |
| — | (自由時間) |
| 22:00 | 観測室案内 ※要確認 |
| 時刻 | 2日目(10月4日・日) |
|---|---|
| 8:30 | 朝食 |
| 10:00 | お茶のお話@茶の文化館・成果発表会 |
| 11:30 | 解散 |
| ☆12:30 | 星野村 出発 |
☆印は送迎希望者の時刻です。「※天候等により、プログラムが変更になる場合があります。」と添えられています。22時の観測室案内については、「この記事の前提」を確認してください。
参加費と部屋
- 参加費は23,000円(1泊2食付き)。一泊二食(夕・朝)とプログラム費を含みます。
- 部屋は原則、4名程度の相部屋(和室orロフトタイプ)で、「※お部屋に限りがございます。」と添えられています。
- 友人同士でツインタイプ(最大3名)を利用する場合は+2,000円/1部屋、一人でシングルユースの場合は+3,000円の追加料。ツインタイプを希望する場合は、申込の際に同室希望者の名前を記入します。
- 参加費に福岡県の宿泊税や施設の入館料が含まれるかどうかは、告知とチラシのどちらにも書かれていません。
申込と支払い
- 申込は星の文化館のサイトから受け付けます。告知ページのボタンには「お申込みはこちら(8月24日13:00より受付)」と表示されています。
- 定員は先着12名です。
- 参加費は当日払い。クレジットカードやQR決済などが利用できます。名前付きの領収書が必要な場合は、申込の際に伝えます。
- 食物アレルギーなどがある場合も、申込の際に記入します。
- キャンセルは星の文化館への電話が窓口です。番号は基本情報のとおりですが、8月21日時点の回線の状況は「この記事の前提」を確認してください。
見どころ・楽しみ方
1. 講義と実習|「星空の写真について」「カメラを使ってみよう」
1日目は15時30分の集合・受付から始まります。16時からの講義は「星空の写真について」と「カメラを使ってみよう」の2本立て。18時に夕食をはさみ、19時から星空観察・撮影の実習に移ります。悪天の場合は女子宴会に切り替わることが、あらかじめ予定表に書き込まれています。
実習のあとは自由時間、そして22時に観測室案内。この時間帯については、落雷による設備の状況を「この記事の前提」で確認してから申し込むことをおすすめします。

2. 2日目は、お茶のお話と成果発表会
2日目は8時30分の朝食から。10時からは茶の文化館で「お茶のお話」。成果発表会が続き、11時30分に解散します。「お茶のお話」で何が語られるのか、成果発表会がどこでどのように行われるのかは、告知に書かれていません。
茶の文化館は星の文化館とは別の建物で、住所も異なります(八女市星野村10816-5)。移動の手段については告知に記載がないため、申込の際に確認しておくと確実です。

アクセス・駐車場情報
Google マップで「星の文化館 福岡県八女市星野村」を開く
車でお越しの方
星の文化館の交通案内では、九州自動車道の広川インター・八女インターから車で約45分、大分道からは杷木インターより約30分とされています。杷木インターは2025年3月17日よりETC専用料金所となっており、ETC未搭載の車は日田インターから50分、朝倉インターから45分です。
なお、この所要時間は星のふるさと(代表住所 八女市星野村10816-5)について書かれたもので、星の文化館(10828-1)を名指ししたものではありません。カーナビには、会場の住所である10828-1を入れてください。
送迎・公共交通機関でお越しの方
希望者にはJR羽犬塚駅と星野村のあいだの送迎があります。1日目は14時30分にJR羽犬塚駅を出発、2日目は12時30分に星野村を出発する時刻が公表されています。料金・定員・申込方法は書かれていないため、申込の際に確認してください。
自力で公共交通機関を使う場合、星の文化館の交通案内はJR羽犬塚駅を起点に、八女市乗換えで約90分としています。経路は、羽犬塚駅から堀川バス(羽矢線)で八女市の福島バス停へ、堀川バス(星野線)に乗り換えて池の山前バス停へ、そこから徒歩というものです。
ただし、バス乗車の分数と池の山前バス停からの徒歩の分数は、同じサイトの中でも数字が分かれています。ここでは総所要時間の「約90分」だけをお伝えします。なお、この交通案内にバスの時刻や便数は記載がありません。15時30分の受付に間に合うかどうかは、バス事業者の時刻表でご自身で確かめてください。
駐車場について
- 敷地内に無料の第一駐車場があります。宿泊者には専用の駐車場が用意されています。
- 第一駐車場が満車の場合は、ゲートから50mほど下った場所に第二駐車場・第三駐車場があります。
- 台数は、星の文化館のご利用案内とよくあるご質問で記載が食い違っているため、この記事では示しません。
- 22時以降は駐車場が施錠され、外出できなくなります。
注意事項・持ち物
- 持ち物:宿泊の準備一式と、講義で使うもの(レンズ交換式一眼レフまたはミラーレス一眼カメラ、レンズ一式、三脚)。
- 参加条件は2点:「18歳以上の女性」と「レンズ交換式一眼レフまたはミラーレス一眼カメラ、レンズ一式、三脚をお持ち込みできる方」です。
- カメラを持っていない場合:「※一眼レフカメラをお持ちでなくても参加可能ですが、星空撮影講座がメインとなりますことをご了承ください。」「機材の貸出はございません。」と告知に添えられています。参加条件との関係については説明がないため、迷う場合は申込前に確認してください。
- 22時以降:「★22時以降は、駐車場が施錠となりますので外出できません。」と告知にあります。星の文化館の宿泊案内には「玄関は22時で施錠されます。 夜間星を見たり撮影される方の為に、館屋上に展望デッキを設けております。」と書かれていますが、これは通常宿泊についての案内で、このプログラムでの扱いは告知にありません。
- アメニティ:星の文化館の通常宿泊のページには、バスタオル・フェイスタオル・浴衣(大人のみ)・ボディソープ・リンスインシャンプー・ハンドソープが用意され、使い捨て歯ブラシやカミソリなどは持参が必要と案内されています。このプログラムの部屋は「和室orロフトタイプ」と告知されていますが、何が用意されるかまでは書かれていません。
- ペット:星の文化館のよくあるご質問には「介助犬以外を連れてのご入館はご遠慮下さい。」とあります。
- 夜の実習が予定されています。羽織るものがあると安心です。
よくある質問(FAQ)
Q. カメラを持っていなくても参加できますか?
参加条件のひとつに「レンズ交換式一眼レフまたはミラーレス一眼カメラ、レンズ一式、三脚をお持ち込みできる方」が挙げられています。同時に「※一眼レフカメラをお持ちでなくても参加可能ですが、星空撮影講座がメインとなりますことをご了承ください。」との注記があり、「機材の貸出はございません。」とも書かれています。両方が並んで告知されているため、判断に迷う場合は申込前に問い合わせてください。
Q. 車がなくても行けますか?
希望者はJR羽犬塚駅と星野村のあいだを送迎してもらえます(1日目14時30分 羽犬塚駅発/2日目12時30分 星野村発)。料金・定員・申込方法は告知とチラシに書かれていないため、申込の際に確認してください。自力で向かう場合、星の文化館はJR羽犬塚駅から八女市乗換えで約90分と案内していますが、この案内にバスの時刻や便数は載っていません。時刻はバス事業者の時刻表で確かめてください。
Q. 雨や曇りのときはどうなりますか?
告知には「※天候等により、プログラムが変更になる場合があります。」とあり、1日目19時の実習には「(悪天の場合は女子宴会)」が併記されています。一方、イベント自体を中止・順延する場合の扱いや返金については、告知にもチラシにも記載がありません。
Q. 申込はいつから、どこでできますか?
受付開始は8月24日13時、申込先は星の文化館のサイトです。2026年8月21日時点では告知ページの申込ボタンにリンク先が設定されておらず、受付前の状態でした。定員は先着12名です。
Q. 支払いは現金だけですか?
参加費は当日払いで、クレジットカードやQR決済などが利用できます。名前付きの領収書が必要な場合は、申込の際に伝えます。
まとめ
三脚と一眼カメラを持って、星野村に一晩泊まる。「星の女子会in星野村」は、2026年10月3日(土)から4日(日)に予定されている、18歳以上の女性向けの星空撮影講座です。参加費23,000円、定員は先着12名、受付開始は8月24日13時。ただし、開催されるかどうかと落雷による設備の状況は、2026年8月23日時点で確定していません。申し込む前に「この記事の前提」と星の文化館の発表を確認してください。
イベント情報
- イベント名:星の女子会in星野村
- 日程:2026年10月3日(土)〜4日(日) 一泊二日(開催可否は未確定)
- 時間:1日目 15:30 集合・受付/2日目 11:30 解散
- 会場:星の文化館(〒834-0201 福岡県八女市星野村10828-1)※2日目「お茶のお話」は茶の文化館(八女市星野村10816-5)
- 参加費:23,000円(1泊2食付き。一泊二食〈夕・朝〉、プログラム費を含む)/ツインタイプ +2,000円・1部屋、シングルユース +3,000円
- 定員:先着12名
- 参加条件:18歳以上の女性/レンズ交換式一眼レフまたはミラーレス一眼カメラ、レンズ一式、三脚をお持ち込みできる方(カメラを持たない場合の注記は本文「注意事項・持ち物」を参照)
- 申込:星の文化館のサイトから(8月24日13:00より受付)
- アクセス:九州自動車道 広川インター・八女インターから車で約45分/JR羽犬塚駅から約90分(希望者は羽犬塚駅⇔星野村の送迎あり)
- 駐車場:敷地内に無料の第一駐車場ほか。22時以降は施錠
- 問合せ:星の文化館 TEL 0943-52-3000(電話受付 11:00〜21:30・休館日を除く)※回線の状況は「この記事の前提」を参照
