川原に生えている葦。その茎をペンにして描くと、独特な線が生まれます。大牟田・荒尾で活動する葦ペン画サークルの作品を集めた「第26回 葦ペン画展」が、2026年9月5日(土)から9月13日(日)まで、大牟田市石炭産業科学館(愛称・MPLC石炭館)の企画展示室で予定されています。観覧は無料。期間中の休館日は9月7日(月)です。

【この記事は仮情報です】

2026年8月15日時点で、MPLC石炭館のイベント一覧とお知らせ、大牟田市の緊急情報欄のいずれにも、中止・延期・臨時休館の告知は出ていません。一方で、令和8年熊本地震(2026年7月28日)より後に、本展について主催者が出した発信は確認できていません。本展のページの投稿日・更新日は、いずれも2026年7月23日です。

そのため、2026年8月15日時点で、次の事項は確認できていません。

  • 開催されるかどうか
  • 「葦ペン画体験コーナー」が実施される個別の日付(案内は「期間中の土日に開催」まで)、定員、対象年齢、申込の要否、所要時間
  • 出品作品数・出品者数
  • クリーンコールデイに伴う全館無料開放の2026年の実施日
  • 雨天時の対応
  • 授乳スペースの場所と開所時間(スペースそのものは館内にあります)
  • 車椅子・ベビーカー・シルバーカーの貸出台数(貸出そのものはあります)

これらがいつ発表されるかは公表されていません。おでかけの前に、MPLC石炭館の本展ページ(https://sekitankan.com/event/20260905ashipen/ )とお知らせ(https://sekitankan.com/news/ )、または電話(0944-53-2377)でご確認ください。

「葦ペン画」とは?川原の葦からペンをつくる

主催者は本展を「どこかなつかしく 暖かい 素朴なやさしい線で描いたふるさとの風景」と紹介し、チラシで「葦ペン画は川原に生えている葦でつくったペンが生みだす独特な線が魅力です」と説明しています。

描くのは、大牟田・荒尾で活動する葦ペン画サークル。炭鉱のまちで生まれ育った葦ペン画による、ふるさとの風景などが並びます。日常の営み、建物、そして今も残る炭都の風物。それらの線を引くのは、川原に生えている葦でつくったペンです。

主催は、MPLC石炭館(大牟田市石炭産業科学館)と、葦ペン画展実行委員会・葦ペン愛好会(大牟田市 中央地区公民館)・藤彩会(荒尾市 中央公民館)です。

会場は、世界遺産のガイダンス施設

会場となる大牟田市石炭産業科学館は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「三池炭鉱・三池港」のガイダンス施設です。開館は平成7年(1995年)7月。隣接する「ネイブルランド」と同時に開きました。

なお、ネーミングライツにより、令和8年4月1日から令和13年3月31日まで施設の愛称は「MPLC石炭館」です。正式名称の「大牟田市石炭産業科学館」は変わりません。

開催概要

基本情報

項目内容
イベント名第26回 葦ペン画展
会期2026年9月5日(土)〜9月13日(日)※期間中の休館日は9月7日(月)
時間9時30分〜17時(最終日の9月13日は16時まで)
会場大牟田市石炭産業科学館(愛称・MPLC石炭館)企画展示室
住所〒836-0037 福岡県大牟田市岬町6-23
料金本展の観覧は無料(常設展示室を観覧する場合は有料)
駐車場無料。乗用車30台(身障者専用1台、身障者優先2台を含む)、大型バス3台
主催MPLC石炭館(大牟田市石炭産業科学館)、葦ペン画展実行委員会・葦ペン愛好会(大牟田市 中央地区公民館)・藤彩会(荒尾市 中央公民館)
問合せMPLC石炭館(大牟田市石炭産業科学館)TEL 0944-53-2377
公式サイトhttps://sekitankan.com/event/20260905ashipen/

会期中の休館日は9月7日(月)

会期は9月5日(土)から9月13日(日)まで。このうち9月7日(月)は休館日で、この日に行っても展示は見られません。 9月7日以外の休館日は示されていません。

開館時間は9時30分から17時まで。最終日の9月13日(日)だけは16時までです。

料金|本展は無料、常設展示室は別料金

本展の観覧は無料です。館内の導入展示室や図書コーナーも無料で利用できます。

ただし、同じ館内の常設展示室を観覧する場合は、別に観覧料がかかります。 本展の料金とは別のものです。

区分4歳〜中学生高校生大人
個人210円420円420円
一般団体(25名以上)160円320円320円
土曜日・学校団体130円260円420円

常設展示室の観覧料は変わることがあります。おでかけの前にMPLC石炭館(TEL 0944-53-2377)へご確認ください。

常設展示室の入館については、次の制度もあります。

  • 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれかを提示すると、無料で入館できます。介護人も手帳の種類に応じて無料となる場合があります
  • 毎週土曜日は「ふれあいデー割引」、毎月第3日曜日は「石炭館ファミリーデー」。ファミリーデーは、2人以上の家族がファミリー料金(団体料金)で入館できます
  • 荒尾市万田坑の入場券を受付で提示すると、万田坑との相互割引料金(団体料金相当)で入館できます

このほか、こどもの日(5月5日)、クリーンコールデイ(9月5日)に最も近い日曜日、文化の日の世界遺産一斉公開日(11月3日)には、全館を無料で開放するとの案内があります。2026年のクリーンコールデイに伴う無料開放日は※要確認です。

見どころ・楽しみ方

1. 素朴なやさしい線が描く、ふるさとの風景

並ぶのは、荒尾・大牟田の風景をはじめとする作品です。日常の営み、建物、そして今も残る炭都の風物。炭鉱のまちで生まれ育った葦ペン画が、ふるさとの風景をそのまま線にしていきます。

線を引く道具は、川原に生えている葦でつくったペンです。葦の茎をペンにして描いた、独特な線が並びます。

第26回葦ペン画展2026のイメージ画像(実際の様子を撮影した写真ではありません)
葦でつくったペンで描いた、ふるさとの風景(画像はイメージです)

2. 会期中の土日には「葦ペン画体験コーナー」

会期中の土日に、葦ペン画を気軽に描ける「葦ペン画体験コーナー」が予定されています。時間は10時〜12時と、13時〜15時の2回。体験は無料です。

実施される個別の日付、定員、対象年齢、申込の要否、所要時間は※要確認。事前に電話(0944-53-2377)で確認しておくと確実です。

第26回葦ペン画展2026のイメージ画像(実際の様子を撮影した写真ではありません)
葦の茎でつくったペンで線を引く手元(画像はイメージです)

3. 常設展示室(有料)まで足を伸ばすなら

同じ館内には、日本の近代化の原動力となった三池炭鉱に関する資料の展示のほか、地下の採炭現場を再現したダイナミックトンネル(模擬坑道)、エネルギーを学ぶ体験コーナーがあります。オリエンテーション室や展望室も備えます。

館の紹介文は、ダイナミックトンネルを「1秒間に10mの速さで降下するエレベーターに乗って有明海の地下400mの坑内へ。扉が開くと、そこには採炭作業現場が広がっています。」と説明しています。

常設展示室の観覧券を購入したうえで参加できる「定時ガイド」もあります。土曜・日曜・祝日の10時30分〜と13時30分〜、約40分、予約は不要でガイド料は無料です。開始5分前に円形ホールに集合します。

アクセス・駐車場情報

Google マップで「大牟田市石炭産業科学館 福岡県大牟田市岬町6-23」を開く

会場は大牟田駅から西へ約2キロメートル、有明海臨海部にあります。住所は〒836-0037 福岡県大牟田市岬町6-23です。

車でお越しの方

  • 九州自動車道「南関インターチェンジ」から車で約25分
  • 九州新幹線「新大牟田駅」から車で約20分

電車・バスでお越しの方

JR鹿児島本線・西鉄天神大牟田線「大牟田駅」の西口、「駅西口」バス停留所から西鉄バスを利用します。

  • イオンモール大牟田行き:バス約6分、終点下車後 徒歩約8分
  • 帝京大学行き:バス約6分、終点下車後 徒歩約3分

駐車場について

敷地内に無料の駐車場があります。乗用車30台(身障者専用1台、身障者優先2台を含む)と、大型バス3台。高さ制限はありません。

「他にも駐車スペースがありますので、多数台でお越しの際は事前にご相談ください」との案内があります。相談先は MPLC石炭館(TEL 0944-53-2377)です。

館内の設備|子ども連れ・車椅子で行くとき

  • 館内は段差がなくスロープで移動できます。上階にはエレベーターがあります
  • 手すりを備え、車椅子も入れる多目的トイレがあります
  • 男性・女性トイレのどちらにもベビーベッドがあり、オムツ替えに使えます
  • 子供用便座付き洋式トイレがあり、自由に利用できます
  • 授乳は、事務室に尋ねると利用できる部屋を案内してもらえます。場所と開所時間は※要確認
  • 貸出用のベビーカー(無料)、シルバーカー(手押し車)、車椅子があります。台数は※要確認
  • 館内にレストラン等の飲食施設はありません
  • 近接の商業施設には、レストランやファーストフード店があります
  • 飲食ができる休憩コーナーがあり、休憩コーナーにはお茶やジュースなどの自動販売機があります。ごみは持ち帰りです
  • コインロッカーがあります。収納できない大型の手荷物は、受付に相談してください
  • 英語表記のパンフレットがあります。館内では英語・中国語(簡体文字・繁体文字)・韓国語に対応した施設ガイドシステム「三池炭坑ナビ」を、手持ちのスマートフォンやタブレットで利用できます(詳しくは受付へ)

注意事項・持ち物

  • 9月7日(月)は休館日です。 最終日の9月13日(日)は16時までです
  • 全館および敷地内は禁煙です
  • ペットを連れての入館はできません。補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)の同伴は可能です
  • 撮影について、SNSへのアップロードを含め個人で楽しむ程度のものには特に制限を設けていないとの案内があります。ただし、他の来場者への配慮が求められています
  • 映像作品などの動画のビデオ撮影は、遠慮するよう案内されています。その他の利用目的で撮影する場合は、事前に許可を受けてください
  • 雨天時の対応は※要確認

よくある質問(FAQ)

Q. 葦ペン画展の観覧にお金はかかりますか?

本展の観覧は無料です。ただし、同じ館内の常設展示室を観覧する場合は、別に観覧料がかかります(個人で大人420円、高校生420円、4歳〜中学生210円)。

Q. 会期中に閉まっている日はありますか?

9月7日(月)が休館日です。会期は9月5日(土)から9月13日(日)まで、開館時間は9時30分から17時まで、最終日の9月13日(日)は16時までです。

Q. 駐車場はありますか?

敷地内に無料の駐車場があります。乗用車30台(身障者専用1台、身障者優先2台を含む)と大型バス3台で、高さ制限はありません。多数台で行く場合は、事前に相談するよう案内されています(TEL 0944-53-2377)。

Q. 葦ペン画を自分で描いてみることはできますか?

会期中の土日に「葦ペン画体験コーナー」が予定されています。時間は10時〜12時と13時〜15時、体験は無料です。実施される個別の日付、定員、対象年齢、申込の要否、所要時間は※要確認です。

Q. 子ども連れでも行けますか?

オムツ替えには、男性・女性トイレのどちらにもあるベビーベッドが使えます。授乳は、事務室に尋ねると利用できる部屋を案内してもらえます。館内は段差がなくスロープで移動でき、貸出用のベビーカー(無料)もあります。

まとめ

葦の茎から生まれた線が、ふるさとの風景や日常の営み、今も残る炭都の風物をかたちにします。第26回 葦ペン画展は、2026年9月5日(土)から9月13日(日)まで、大牟田市石炭産業科学館の企画展示室で予定されています。観覧は無料、期間中の休館日は9月7日(月)。会期中の土日には、自分で描ける体験コーナーも予定されています。おでかけの前に、開催の可否と最新の案内をご確認ください。


イベント情報

  • イベント名:第26回 葦ペン画展
  • 開催期間:2026年9月5日(土)〜9月13日(日)※期間中の休館日は9月7日(月)
  • 時間:9時30分〜17時(最終日の9月13日は16時まで)
  • 会場:大牟田市石炭産業科学館(愛称・MPLC石炭館)企画展示室(〒836-0037 福岡県大牟田市岬町6-23)
  • 料金:本展の観覧は無料(常設展示室を観覧する場合は有料)
  • アクセス:九州自動車道「南関インターチェンジ」から車で約25分/JR鹿児島本線・西鉄天神大牟田線「大牟田駅」西口から、イオンモール大牟田行きバス終点下車 徒歩約8分、または帝京大学行きバス終点下車 徒歩約3分
  • 駐車場:無料。乗用車30台(身障者専用1台、身障者優先2台を含む)、大型バス3台
  • 問合せ:MPLC石炭館(大牟田市石炭産業科学館)TEL 0944-53-2377
  • 公式サイト:https://sekitankan.com/event/20260905ashipen/