福岡県筑後市~みやま市に、福岡県で一番大きい公園が完成しました!筑後広域公園を利用した方はご存知かと思いますが、筑後広域公園はかなり広く、地元民でもどこに何があるか把握しきっておりません。そこで今回は、お子さんがいらっしゃる家庭のために遊具が設置されているエリアをGoogleMapsの地図とともに紹介していきます。

筑後広域公園体育館の横

横48m縦34mの広さで、2階の観客席は760席ある筑後広域公園 体育館の横に、遊具と健康遊具が設置されています。駐車場も十分にありますが、体育館でイベント(大会・練習など)が行われている場合は駐車場がいっぱいになっている場合もあります。

遊具の種類

小さいお子さんから遊べる、複合遊具ブルーバタフライや、小さいお子さんから大きめのお子さんまで遊べる複合遊具ブルーウェーブすべり台長、トラトラやパンダネコという揺れる遊具があります。現時点では写真を撮っておりませんでしたので、下記公式サイトからご確認ください。

https://www.ajpark.jp/info/playground-equipment#1

フィットネスエリア遊具場

筑後市ではなく、みやま市エリアの筑後広域公園のほうにフィットネスエリアがあり、そこにたくさんの遊具と健康遊具が設置されています。ほかに屋根付きの大広場や球技場、スケートボード場などもあります。筑後広域公園の中では、一番遊具が多いエリアといえます。

矢部川を跨いでいるので、筑後市エリアから向かう際は車での移動を推奨いたします。一応橋があるので、徒歩で向かえないことはないのですが、なかなか距離がございます。

遊具の種類

17種類の遊具があり、公式サイトにかかれている名称でいうと下記の遊具があります。

チャイルドフォレストハウス,複合遊具 ぽっぽハウス,複合遊具 森の駅舎コンビ,複合遊具 プレイポートアドベンチャー すべり台長,ディグルプレイ,ロープアドベンチャーコネット,障害物渡り,プレイポートワンダークライムステーション,パラドームジム,グリッサンドすべり台A すべり台A,グリッサンドすべり台B すべり台B,ターザンロープ東 ロープ,ターザンロープ西 ロープ,プレイシット,にょきにょきクライム,スモールアドベンチャー,ピタゴラクライム

どんな遊具かは下記公式サイトをご確認ください

https://www.ajpark.jp/info/playground-equipment#3

テニスコート横遊具場

筑後広域公園の西側にある筑後広域公園テニスコートの東に遊具が設置されています。駐車場はテニスコートの西側にあります。

遊具の種類

複合遊具 わくわく四葉,ことり,機関車,ボート,スペースシャトル,オーム

どんな遊具かは下記公式サイトの下部をご確認ください。

https://www.ajpark.jp/info/playground-equipment

芝生広場遊具場 (恋ぼたる近く)

温泉施設のある恋ぼたるから一番近い遊具がある場所になります。駐車場は恋ぼたるが近いですが、温泉利用などで多いこともありますので、少し遠いですが、大きな駐車場を利用するとよいです!

遊具の種類

複合遊具 ハニーガーデン,複合遊具 新幹線,4連ブランコ,スクーターA,スクーターB,馬A,馬B,ラクダA,ラクダB,トラックA,トラックB

遊具写真は下記URLの下部をご確認ください!
https://www.ajpark.jp/info/playground-equipment

筑後広域公園について

筑後広域公園(ちくごこういきこうえん)は、福岡県筑後市とその周辺エリアに位置する広大な公園で、自然環境を楽しみながら様々なレクリエーション活動ができる施設です。筑後川沿いに広がるこの公園は、ウォーキングやサイクリングに適したコースが整備されており、地元の人々や観光客に人気となっています。面積は大濠公園の約5倍となり、福岡県内で最も広い県営公園です。

https://www.ajpark.jp

保護者様へのお願い

どうしても人が集まり、子どもが元気で遊ぶ場所ではトラブルが発生しやすくなります。重々ご理解しているかと思いますが、一度下記内容をご確認ください。

目を離さず見守りましょう

  • 公園では多くの子供たちが遊んでおり、思わぬ接触や転倒などが起こりやすい環境です。特に遊具で遊ぶ時は、いつでもお子さんの様子を見守り、危険な行動に気づいたら声をかけるようにしましょう。少し離れて様子を見守るだけでも、お子さんにとって安心感を与えられます。

滑り台の正しい使い方

  • 滑り台は楽しい遊具ですが、注意が必要です。滑るときには座って前向きに滑るように教えましょう。また、後ろから追いかけて滑ったり、友達と同時に滑ったりするのは危険です。特に、小さなお子さんには付き添ってあげると安心です。

他の子供たちとの距離を保つ

  • 遊具は多くの子供たちが利用するため、順番やスペースを守りましょう。順番待ちの際に押したり、急いで登ろうとする行動は事故の原因になりやすいので、譲り合いの大切さを伝えてください。

高い場所からの飛び降りを控える

  • 遊具の上から飛び降りるのは足を痛めたり、転倒するリスクが高くなります。特に不安定な靴を履いている場合は注意が必要です。飛び降りたくなる気持ちは分かりますが、安全に遊ぶためには他の方法で楽しむよう促しましょう。

適切な服装・靴選び

  • サンダルやヒールのある靴は滑りやすく、ケガの原因になることがあります。動きやすい靴を履かせ、またフード付きの服や紐のある衣類は遊具に引っかかる可能性があるため避けるようにしましょう。

水分補給と休憩を

  • 活動的に遊ぶと体力が消耗します。特に暑い時期は熱中症のリスクもあるため、こまめに水分補給をし、疲れた様子が見えたら休憩を取らせてください。